みなさまこんにちは😌
東日本大震災から14年が経ちました。
あの日の後にも日本各地で様々な災害が起こっていますね。
首都直下地震もいつ起こるか分からない今、ご自身で今すぐできる防災対策をご紹介いたします。
【備蓄について】
・東京備蓄ナビはご存じでしょうか?
家族構成や年代を入力すると
3日分の備蓄量を算出してリスト化してくれる便利なサイトです。
防災グッズ購入の際の参考になります。
私自身、使ってみましたが水47ℓ・レトルトご飯40食分(その他多数)!!
こんなに必要だったのか!!と驚きました。
・安全靴や厚手の軍手もあるとケガの防止になります。
・ソーラー充電のモバイルバッテリーも必須です。(100円ショップでも1000円ほどで購入できます)
【連絡手段について】
ご家族の連絡先は暗記していますか?
・保護者の連絡先や本人のアレルギー情報のメモ
・公衆電話で使える10円玉
・ホイッスルや絆創膏やキャンディー
をジップロックに入れてお子様のカバンにお守りとして入れておくと安心です。
普段からご家族で災害時の連絡手段や集合場所について話し合っておくことが重要です。
【ご自宅について】
・家具の固定をする
・窓に飛散防止フィルムを貼る
・ソーラーパネルや蓄電池があると停電時も安心です
消防署員の人数と、救助が必要になる人数に大きく差が出るのは想像ができますよね。
府中市でいうと、市民26万人に対して消防団員は700名だそうです。
単純計算ですが、一人の消防団員が371人助けなければなりません。
すぐに来てもらうことは難しいことを理解し、自分の事は自分で!
できることなら周りの人も助けられるよう、準備しておきたいですね。
何事もないことを願いますが、ご自身や大切な人を守る為、対策は必須です。
防災対策でも、お家の事でしたら大結技建にご相談ください。
